私の大好きなもののひとつ、ラガディ アン
Annと出会いは、幼少のときに姉がアメリカのおみやげでかってきてくれたことからです。
当時、子供の私にはおみやげのアメリカのお人形は、正直かわいくなかった・・・
姉には申し訳なかったけれど、それをみたとき、子供ながらに口にだしてしまったけれど、たぶん子供には正直かわいいのかな、どうなのかなっていうのは今も変わらない気持ち。
でも、高校生のとき、アメリカにいく機会があり、私のAnnに対する気持ちもかわりました。
そのときは、Andyをつれかえってきました。
旅行した際に少しづつ連れ帰ったりして、いつのまにかふえてしまったAnn。
画像のものは2001年の限定版で、6体セットです。
コレクションを整理しようと思い、昨日この人形をテーブルにだしていたら、子供たちがどうしたの?ってきいてきました。
オークションにだそうと思ったのって話したら、絶対だめ!って、あみが涙をうかべながら訴えるんです。
うみも、かわいいからだめって。
最近、我が家は「ダンシャリ」中。
いろいろなものが、目の前ですてられているのをみていた子供たちの心の中には、いつのまにか悲しみが積もっていたのかもしれない。
2人にかわいがってもらえるのなら、我が家にとどめていてもいいのかも。
気に入って手に入れたものだし、みているとやっぱり癒される存在には違いないものね。
片付けも必要だけど、子供たちのこころも気遣いながらじゃないとだめなんだなぁと思いました。