連休もおわり、いつのまにか5月に入り1週間が経過していました。
義弟が入籍したということで、この連休に大阪から仙台にきてました。
今月末にはamies一家も転居を予定していて、5月もいろいろと転機の月だなぁと思っていました。
5/5はようやく自分時間がとれそうだったので、久しぶりにミシンでもと思っていた矢先、5/4の夜に電話がなりました。
電話は兄から。
「お父さんが大変だからすぐにきて!お風呂でおぼれて、息をしてない!」
あわてて、実家にいきました。
実家には母しかおらず、すでに父は救急車で運ばれたあとでした。
なかなかお風呂からでてこない父を心配して、母が見に行ったときには、すでにいきをしておらず、あわてて兄を呼び、救急隊員のかたが人工呼吸をしてくださって、そのまま救急車で病院へ搬送。
病院についてからも、人工呼吸を続けていただいたのだけれど、装置をはずすと心臓は動いていない状態、これ以上つづけてもあばら骨がおれてしまうということで、処置をやめていただきました。
5月4日23:07、81歳で父は他界しました。死因は急性心臓病
肺に水もなく、おぼれて亡くなったわけではなかったようです。
おだやかな顔でねむっているようでした。
あまりにも急な死で、「お父さん」とよぶといまにも起きてきそうで、ほんとうに寝顔をみているようで、いまだに現実とは思えません。
なくなる前日には一緒にご飯をたべたし、なくなる3時間前には実家によって顔をみたばかりなのに。
でも、あのとき実家にいってよかった。先月は、一緒に父のお誕生日もお祝いできたし、仙台に戻ってきてから、子供たちともたくさんあえたし。
先月はさくらも一緒にみにいったよね。
たぶん離れていたら、こんなに一緒にすごせてなかったと思うから。
昨日、葬儀も無事おえることができました。
長年、糖尿病をわずらってきたけど、これからは病気で苦しむこともなくなるね。
お父さん、いままでありがとう。天国で見守っていてね。ありがとう。