何年間も温めていたリバティのakinobuでインタックワンピースのチュニックver.を作りました。
入学式にはパフでインタックワンピースを作ったので、同時進行で作れるように黒系のリバティを慌てて裁断したんです。
同じリバティのいちご泥棒の魚ver.的な柄なんだけど、issei miyake監修?の柄で発売当時はかなり人気がありあっという間に売り切れたほどなんです。
裁断している時も、縫っているときも魚とにらめっこしながら・・・おばさんぽい?と自分に問いかけながらミシンにむかっていました。
・・・が!完成して鏡にあててみたらかなりいいです
ピンクで柄が描かれているので
、(全然おばさんぽいどころじゃなく)素敵に仕上がりました。
やっぱりソーイングって楽しいなぁ。
フルタイムでの仕事を始めてから二年、忙しくて思うようにミシンに向かえない日々が過ぎてきたけど、時間を作って自分が好きなことに没頭できる時間も大切なんだなと思います。
子供たちの洋服を作るのが楽しくて、子供たちも喜んでくれて・・・でも忙しくてそれができない。できないから洋服を買う。
もっと自分や子供たちが好きな色や素材、形で作ってあげたいのになって思うのにそれができない。
日々の忙しさに流されてはだめだなあって、今回考えてしまいました。
少しづつでも時間を作ってまたソーイングつづけていきたいなぁ。